アテネオ・デ・マニラ大学
“BLUE EAGLES”
フィリピン
Blue Eaglesの名で愛されるアテネオ大学は、2022年第1回WUBS王者で、第2回大会には前回王者として参戦する。B.LEAGUEでも活躍するサーディ・ラベナ、キーファー・ラベナ、ドワイト・ラモスなどフィリピンを代表する選手を多く輩出する屈指の大学。フィリピン大学リーグUAAPで過去多くの優勝を勝ち取っており、今年は3シーズンぶりに王者に返り咲いた。©WUBS
国立政治大学 (NCCU)
“GRIFFINS”
チャイニーズタイペイ
Griffinsの名で呼ばれる国立政治大学 (NCCU) の男子バスケットボールチームは、2017年に創設された若いチームにも関わらず、直近の大学リーグやカップにおいて多くのタイトルを勝ち取り、大学リーグUBA Division Iでは3連覇を達成。NCCUは95年の歴史を誇り、グリフィンズは在校生や卒業生からなる数多くのファンベースを持っている。©NCCU
高麗大学校
韓国
韓国大学バスケットボール界の双璧をなす高麗 (こりょ) 大学校と延世 (よんせ) 大学校の1つ。昨年度の韓国大学リーグ KUSF U-LEAGUEではライバルの延世大学校を抑え王者に輝く。高麗大学校は韓国のプロバスケットボールリーグであるKBL (Korean Basketball League) にも多くの人材を輩出している。©Korea University
シドニー大学
“LIONS”
オーストラリア
WUBS初のオーストラリアからの参加チームは、オーストラリア大学王者のシドニー大学 (University of Sydney)。大学バスケットボールリーグUBL (University Basketball League) に所属。2022年シーズンのリーグでは、全勝優勝を飾り、オーストラリア王者となった。©WUBS
東海大学
“SEAGULLS”
日本
SEAGULLSの愛称を持つ東海大学、全日本大学バスケットボール選手権大会を含む多くの国内大会で表彰台に上る。数々の日本代表選手をはじめ、B.LEAGUE選手を国内の大学の中で最も多く輩出している。2022年の第1回WUBSでは、2勝1敗の2位に終わる。2022年インカレ王者として、WUBSに2年連続出場。©Tokai Univ.SEAGULLS/Photo Masaki Kikkawa
白鷗大学
“SOLDIERS”
日本
2021年インカレ王者であり、2022年も準優勝を誇る白鷗大学。WUBSは初出場。チームスローガンである「FULL FORCE(全力)」を体現する日本でも屈指の強豪チーム。白濱僚祐、荒谷裕秀、前田怜緒を始め、多くのBリーガーを輩出している。©白鷗大学
ペルバナス・インスティテュート “RHINOS”
インドネシア
ペルバナス・インスティテュートはインドネシア大学リーグLIMA (Liga Mahasiswa) の2022年チャンピオン。昨年の2021年にも準優勝をしているインドネシアのトップ大学チーム。©LIMA
ラドフォード大学
“HIGHLANDERS”
アメリカ
バスケットボールの本場アメリカからの参戦は、明成高校出身の山崎一渉選手が所属するラドフォード大学。アメリカの全米大学体育協会NCAAディビジョン1のビッグ サウス カンファレンス (Big South Conference) に所属し、ハイランダース (HIGHLANDERS) の愛称で呼ばれる。
©Radford Universith Athletics